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T O U C H  C L A S S I C
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TOUCH CLASSIC

● TOUCH CLASSICとは -「観る」から、「使う」へ 東北・宮城に伝わるうるし塗りの技法「玉虫塗」。 そのあでやかな光沢と質感を、伝統工芸品としてただ飾るのでなく、 くらしの中で自然に触れ、味わい、楽しむ。 そのために生まれた新しいシリーズが「TOUCH CLASSIC」です。 昔ながらの漆器にとどまらず、 色や形、すべてにおいて“今”の感覚を通すことで さまざまな日用品として生まれ変わりました。 「TOUCH CLASSIC」は玉虫塗の可能性を広げるとともに、 使う人の日常を華やかに彩ります。 ● 黒塗りの理由 毎日のくらしで使えるように、「TOUCH CLASSIC」はまず、 ベースとなる色に”黒”を選びました。 黒は、様々なライフスタイルに馴染みやすく、 多くのシチュエーションで自然に使えるからです。 「漆黒」という言葉にあるように、うるしが生み出す深い黒。 しかし、手に取り間近で見ると、 まるで玉虫の羽のように豊かな色調が浮かび上がります。 「TOUCH CLASSIC」ならではの”黒”を、 ぜひ手にとって味わってみてください。 ● 玉虫塗とは 宮城県仙台市で生まれ育ったうるし塗りの技法「玉虫塗」は、 名称の由来である玉虫の羽のように あでやかに照りかえす発色と光沢が特長です。 その独特の風合いは、銀粉を蒔き、透明感のある色うるしを塗るという 独自の技法によって生み出されます。 毎日の生活の中に、日本ならではの美しさを感じる工芸品。 それが、玉虫塗なのです。 詳しくはTOUCH CLASSICホームページをご覧ください。 TOUCH CLASSIC HP : http://www.touchclassic.jp/about/